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響(ひびき)
1番という割に2つあって申し訳ないんですが
1本目は『映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ!アッパレ戦国大合戦』
2本目は『映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
かな、と思います。
1本目は僕が人生で初めて、明確に登場人物が死亡するシーンを描写していた作品でした。
子供心には、細かい描写によって画面から伝わってくる戦国時代の妙なリアルさや、クレヨンしんちゃんなのに重たく苦しくて儚い場面展開に、見ていて怖いと思ったことを覚えています。
2本目もだんだん子供たちから離れていく大人の心の描写や、大人たちがいなくなった街の混乱など特に恐ろしく、それだけに後半の感動はすさまじいものはありましたが、当時父が大嫌いだった僕にとって、父だったらこんな風に抱きしめてはくれないだろうと冷たいものを感じました。
それと同時に、僕の中でひろしが理想のお父さん像として強く印象づくことになったきっかけの作品でもあります。
2本ともに共通して言えることは、子供ながらの感想があった上で大人になってから見返した時に、又兵衛とひろしでそれぞれ違うかっこいい大人の背中や、襲い来る戦闘員、薙刀を振りかざす大将の太刀筋から身を呈して子供を庇い、愛してくれていることがわかる母という存在の偉大さ、戦う男を隊伍で支えてくれるパートナーのありがたさを見せ、考えさせてくれた作品ということです。
いつか僕自身もこういう大人、こういう父親になって、こんな家庭を築ける男になりたいと、30を超えた今、僕を必死に努力させてくれている一種の原動力とも言える作品です。


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及川 ウ

みにぃ
もしこのまま来たら……"双子"らしいお仕事すぎて泣いてる
そしてグローバルだなぁって感動する

たまᅠ

紅魔蓮
まずはこれで高知から岡山へ。
同じ列車で、マセマ出版のキャンパスゼミシリーズを嗜む方を発見。
見た感じ大学生かな。
ワイも白チャートで高校数学の土台を固め直したら、手を出したいと考えている。
高校数学と大学数学の橋渡しに良いと聞いているが実際どうなんだろう。

ツナマ

みー

🌸チヨ

たろう
#Dodgers

なつさ

はやぶ
秘書は議員が落選したり辞職したりしたら無くなる仕事
そりゃ会社に席は残すだろう
公設秘書はそこまでリスクを背負わないとやっちゃダメなのか
橋下コメンテーターも政治家時代も弁護士事務所の代表だったろ
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