きーちは決して馬鹿ではないしすごく優しい人だから、あの雪の夜に血塗れで倒れる仲間と自分に刀を向けるいとーを見て全部気づいてしまっただろうしなんで気づけなかった何もできなかったって自分を強く強く責めてしまっただろうなって…