なんでそんなに村上くん映すの？？？？？かわいいからなら許すけど

こんな感じで本日のシュラハトプラット（風）。
滋味溢れる味でした。主要調味料とか、、ぶっちゃけ塩のみなんですよね。あとはジュニパーベリー、クローブ、月桂樹。
胡椒すら入れなかったが、胡椒は入れても良かったかもしれない。多分入れたほうが美味しい。失敗した。。思い返せば。
前回グラビティ振り返る限り去年の一月に作ったんですが、その時は豚のバラ肉で作って今日は豚ロース？忘れたが赤身の塊肉です。子供が脂身のこすので。

特別なことと言えば、自家製塩漬け豚とか、ザワークラウトを仕込む、、っていう手間がありますけども、キャベツ塩揉みしてギュンギュンに押し込んで貯蔵するだけ、塩豚も豚にゴワワワワーって塩なすりつけ倒してラップ巻いて冷蔵庫行き、、という感じです。

まぁ、その一手間がめんどくさい、、ってのは分かります。自分もその一手間が面倒で一年以上作ってないわけですけど。。

ククク、、所詮はポトフの亜流よ、、と言われたら実際その通りですが、ザワークラウトを煮込んだこの味は何でしょうかね、、やっぱり複雑で普通のポトフより味の奥行きとか広がりがありますねぇ。。

発酵食品って、関心の対象の一つだけど、乳酸発酵がこないに深みをもたらすってのは本当にミラクルな感覚を抱かずにはいられません。

２回作って思ったのは、恐らくやっぱ、豚バラとかで塩豚作った方がおいしいことと、ジュニパーベリーは無くても全然美味しいこと、ジュニパーベリーの代わりにジンでも代用できること、試してないけど、塩胡椒だけでも全然美味しいだろうと想像出来ること、ザワークラウトが美味しく作れたら、この料理もほぼ美味しく出来るということです。
ザワークラウト作る時は、最後に外葉でカバーする、とか見かけますけど、それはやっぱり外葉でカバーした方が、経験上上手くできる感じはありますです。

しんみり美味しい。。
ピリ辛とかニンニクの風味が、、とかパンチが効いてるとかそういうのとは無縁の、、まぁ、、素材の風味で勝負の料理ですけど、また食べたいねーと思わせるのはザワークラウトが素敵な仕事をしていると言うことでしょう。

暇で気がむけば是非作ってみて下さい。
自分が参考にしたのは
とある北欧在住、、とかのブログとビール女子のシュラハトプラットです。
しみじみ美味しいを求める人に。
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