お兄ちゃん、あまりにも美しく何も残さずにいってしまったので、切なく感じつつ、でも、ゆうじくんに深い愛は遺していったのだからそれでいいとも思ったりするし、未だにあの最期を美しいものとして思う気持ちと切なさに揺れてしまう。