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リンダ
昨日夕方、仕事であった出来事で精神的に疲れて、考え事しながら自転車漕いで帰宅途中、歩道の真ん中で小鳥が死んでた。
このままにしておくのは可哀想でどこかに埋めてやることにした。
小鳥をもって自転車漕いでると、木が茂った神社を見つけてそこに埋めることにした。
学童保育がすぐ隣にあって賑やかな子どもの声が聞こえてた。
神社の端に土の柔らかい良さげな場所があり、そこを掘ろうとしゃがみ込むと丸い小石が置いてあって、よく見ると字が書いてあった。
字はぐにゃぐにゃで、全部ひらがなで、石いっぱいに書いてあった。
「せみくんのおはかです。そっとしておいてください」
ああああ‥‥尊い‥‥!
嫌なこともあったけど、まるっと全部優しさに包まれてすごく温かい気持ちになった。
小さなセミにさえも等しく情を抱く子どもの純粋さのお話でした。
誰かは知らないけど、小さな君の行いは少なからず僕の気持ちを平和にしてくれたし、ここでまた僕が伝えて誰かの気持ちを平和にするよ。
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小学生の時、帰宅途中に小鳥の亡骸を拾って帰って来た事を思い出しました。 血が出ていて触るのも怖かったけど、このままだとカラスに食べられちゃうと思って恐る恐る持って来たこと。どっかに埋めたいって言ったら祖父が庭の隅に一緒に穴を掘ってくれた事。