最果ての地、南極での非日常な日常生活『南極料理人』見たけど、おじさん達のキャッキャッなホッコリライフの中に、孤独に耐える切ないシーンのバランスが中々に絶妙な映画でした。高級食材より、ジャンクフード食べたくなる瞬間がわかる作品。
家中探し回って10円玉と50円玉引っ張り出してきてみんなと一緒にブルーハワイ2つとかレモン、マスカット1つずつとか買って友達の家の前で食べるわけですよ……あれからまだ20年も経ってないけどもう今そういうのあんま無さそうに思う時代だなぁ……