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やさい(
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しゃけ(記憶に難アリ🎄
・ホーカーのローフ、リーキ、ニンジン(Skyrim)
・即席マッシュポテト(Fallout4)
Skyrimに出てくるホーカーっていうセイウチみたいな海の生き物の肉の塊をイメージして、1番分厚くて安い牛モモ肉を焼いてみた。
あとfalloutに即席マッシュポテトという製品があって、核が落ちる前の戦前の製品なので汚染されてて食べると被曝しますが、そいつを食べます。
まあそんなものは無かったので普通のマッシュポテトです。私は芋の食感が無くなるように粉々に潰して、生クリームとかバターとかいれてしっとりさせたやつが好き〜


葵✴
遠い遠い魔女の国、今日は水の魔女マレのお話しです。
マレは、とても正義感が強く気立ての良い水の魔女です。
ある日、魔女の国の王妃に「あの山を3つほど越えたところに、美しい聖なる町があるわ。その町に、良質な水が湧き出るこの魔法のストーンを届けて欲しいの」
正義感の強いマレは、「早く届けてあげなくちゃ」と愛する白馬にまたがり町を目指しました。
町が近づくと焼けた匂いと共にジリジリと熱い太陽がマレに刺さります。
「この焼け野原とこの熱さはなに?」
かつて、木々や緑、そして大きな葡萄畑が美しかった場所がそこにはありません。
見渡す限りの焼け野原に、今にも枯れてしまいそうな聖なる泉。
「一体この世界では何が起きてるの!?」
しばらく考え込んでいたマレですが、ハッとして「こうしてはいられないわ!残っている葡萄にも水を引いて助けなくちゃ!」
マレは、王妃から預かった魔法のストーンを聖なる泉の中に入れました。
すると、良質な水がこんこんと湧き出てくるのです。
聖なる泉の水を苦労しながら葡萄畑に流し込みます。
ですが、ジリジリと熱い太陽を遮るものはなく、聖なる泉から流れ出た小さな川は何度やっても干上がってしまうのです。
「こまったわ…………そうだ!緑の魔女ベルデの力を借りましょう!」
マレは白馬に、ベルデを連れてきてくれるように話しました。
白馬は、蹄の音を立て、水しぶきをあげながら空を駆けていきました。
やがて、遠くから蹄の音が聞こえ、緑の魔女ベルデを乗せた白馬が到着しました。
耳が聞こえず、話の出来ないベルデは、木々や動物たちと心で会話が出来ます。
すでに白馬から状況を感じ取っていたベルデは、すぐにブレスレットを使い木々や植物の魔法の種を出しました。
ベルデは、白馬の力を借りながら空から種を撒き、ブレスレットを振りかざします。
すると、撒かれた種は、みるみるうちに芽を出し葉は繁り、青々とした立派な木々たちに成長しました。
マレは聖なる泉から湧き出た水を大地に引き、ベルデと共に、ジリジリとした熱から大地や泉を守りました。
ホッとした2人の元に長老がワインを持ってきてお礼を言いました。
長老は、「それはそれは美しい黒い悪魔が来て、焼け野原にしてしまったんじゃ 」
「また黒い悪魔…美しく黒い…もしかしたら…人を拒み冷酷な闇の魔女が…このままならハロウィンに何かが起きるかもしれない!魔女の国の王妃に早く知らせなければ、ハロウィンが始まってしまうわ!」
こうして、水の魔女マレと緑の魔女ベルデは、お土産に頂いたワインを積んで、マレの白馬に乗り魔女の国へ急ぎました。
水の魔女マレのお話しはこれでおしまい…
by葵



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