俺マスターとビーマ、絆も上がりきってないマジで身体だけの関係だから…ちょっとグランドとは違くて………(？)

【私のGRAVITY史、2021年11月〜】④

この無数にいる人の中でお互いを知り合うのは、何らかの法則があるような気がしてなりません。
それはGRAVITYのようなSNSで、相手の書き言葉から入る関係はより顕著に現れるような気がします。

私の投稿に始めてコメントしてくれたのは@チーコさんでした。

その後、お互いの投稿にコメントのやりとりをしていて、わかってくることがあります。

①大阪生まれ大阪ではスナックをやられていた
②関東に来てからずっと寂しい
③近所に買い物行ってもつまらない
（誰もぼけないから）
④美容院行ってもイライラする
（こっちがおもろい話せないかん）
⑤猫を飼っている
⑥結婚は３回目
⑦今の旦那は年下

これら全ての話を以前、南千住にある喫茶ノンのママから聞かされました。
もしかしてチーコさんは喫茶ノンのママ？私は喫茶ノンに行きました。

「ママ、GRAVITYやってますか？」
「グラ？何それ？」

さすがに違ったようです。でも、こんなに現在の状態が似ている人ってそうそういないと思います。ママはチーコさんに興味を持ちました。

「その人、１回連れてきてくれへん？大阪弁でおもいっきし、しゃべりたい」

私はチーコさんにメッセージしました。チーコさん本人と一瞬思った人が、南千住で喫茶店をやられています、と。

「行く行く、めっちゃ大阪弁しゃべりたくてしかたないねん」

が、2021年2/25の投稿を最後に更新は止まりました…

１年ぐらい後、ふとチーコさんとこを覗いてみるとやはり時は止まったままでした…が、１人コメントしている方がいました。

チーコさん、お元気ですか？
新年、明けちゃいました
いつまでも待っておりますから、今年もよろしくお願いします

私は目がウルっとしました。すぐにフォローして、その方にコメントしました。

そのグラ友は投稿をほとんどされませんので、投稿からは人物像は読むのは困難でしたが、私が飲みに行きましょうと伝えると即答で、はいでした。

実際に会ってみると、私と感性や考え方が似ていてとても話しやすい。
あの更新が止まっているチーコさんにコメントする感性は、やはり私好みでした。

いつか、チーコさんとこのグラ友と飲むことができたら、どんなに楽しいことでしょう。

#私のGRAVITY史