クイロン戦のアグニ同士で範囲重なってたら賽ノ河原の石積になるんやな

【思い出万華鏡・６】

赤ちゃんの頃も、海に行ったそうだが、写真でしか見た事なく。覚えている最初の海は２歳児の夏だった。

とにかく覚えているのが、浮き輪を持って海に入り、波に向かってルンルンを突っ込んで行ったら、頭からひっくり返り、水を飲み溺れた事だ。

もう、二度と海に入るまい！と、思いその後は、砂浜で貝やカニを見つけて楽しんだ。

夏の間だったかと思うが、オムツからパンツになった！
近所の市場でグンゼのパンツを婆ちゃんが買っていた。チ◯チン出す所があって、親父や爺ちゃんと同じだ！！と、ちょっとカッコいいな！と思った。
でも結局、トイレの時は下まで脱いでやっていた。

夏も終わった頃、叔母に赤ちゃんが生まれた。俺にとっては、初めてのイトコ！それも妹分になる事がわかった。

赤ちゃんが生まれたので、連れて遊びに来た時に、近所のオモチャに行った。２階まであるのは知っていたが、その時、初めて２階に行った。

叔母と赤ちゃん、爺ちゃん、婆ちゃんと俺だったかな？行ったのは。
２階にはベビーベットやお雛様、五月人形があった。赤ちゃんにベットに付ける、グルグル回るオルゴールを買っていた。

この頃かな？ウサギのヌイグルミを買ってもらった。
平べったいウサギで、枕代わりになるようなやつだった。もの凄いお気に入りで、ずっと抱きしめて眠っていた。

そうそう！保育園では、ウサギの出てくる手遊び歌を習った。

「山小屋、一軒ありました♪窓から見ていた、お爺さん♪可愛いウサギがピョンピョンピョン！こちらへ逃げて来た♪」

こんな歌詞だったな。

あと、ずいずいずっころばし！に、お弁当の歌もやった。
お弁当の歌では、サンショを入れていたが、最近ではそれがサクランボに変わったと知って、時代だなーと思った！
(；ﾟДﾟ)ｻﾝｼｮ！ｼﾗﾈｰﾉｶ!?

絵本では、「おおきなかぶ」を覚えているが、それ以上に覚えていて、さらには恐怖だったのが、「三びきのやぎのがらがらどん」だ。とにかく橋の下にいるトロルがめちゃ怖かった！！
(;つД｀)