ストロボ・エッジはさ、あの半径3メートル位の狭い世界で繰り広げられるところが魅力で、咲坂伊緒の出世作だよね。可愛い文字で綴られるあとがきも楽しみだった。ストロボ以前の短編も好きだけど、有名になるにつれて新鮮味が薄れた気がする。