韓国漫画実写化ドラマチーズインザトラップの魅力

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mint

2025/05/11

韓国漫画の「チーズインザトラップ」がめちゃ好きで、サイコな先輩ジュンがかっこよくてもう、裏の顔の黒いとこまできゅんきゅんするんだけど、ドラマの方のジュンは、同じことしてるはずなのに、ただの嫌なやつにしか思えないのよ。
因縁のある亮ことイノはドラマでもイケメンなので、ドラマでは、どうにも好きになれないジュンとやり合うともう、イノの応援しかできない。
雪ちゃんことソルも、いやーもうちょっと可愛い役じゃないの？って思っちゃって、気になって物語に入り込めず、ただ原作と比べながら不満気味に見ちゃうのよね。
結局さ、私の判断基準顔なの？？　そんなことでいいの？　カッコよければよくて、そうじゃないとダメなの？？
ジュンは周りからの期待や思い込みにさらされて、屈折して人の気持ちのわからない、表面だけいい顔して裏で手を回して色々と自分の正義で人を切って思い通りにするような奴なんだけど、ソルと付き合って愛を知って思い通りにならない自分の感情と向き合って成長するんだよね。いやー漫画のラストとかさ、すごい泣けるのよ。でもそれもこれもいいと思えるのはジュンがとにかくかっこいいからなのかもしれない。結局なんだかんだ言ってもさ、イケメンだとOKなのかよ、と、自分に突っ込みたい。呆れるんだけど、でもそれが本当の気持ちなのよね。私こんなでいいのかしら。やっぱり見るなら綺麗なものが見たいのよね。。すみません。これ理性ではどうにもならない私の感情。。