見守るのも愛情と言われるけれど、自分が傷ついて悲しんだり泣いたりしているとき、見て見ぬふりする人より寄り添ってくれる人のほうが想いを感じる。自分のために怒ってくれたり一緒に悲しんでくれたりする人のほうが嬉しい。何もしないを選ぶ人より何もできなくても声をかけてくれる人を素敵に思う。