急性胃炎からの回復過程：点滴治療とお医者さんの話

点滴打って帰ってきたー！

レントゲンと胃カメラと採血された。
結果は急性胃炎（割と潰瘍に近め）だってさ。
以下、診断後のお医者さんとの会話〜

医者「どうしたの、ストレス抱えちゃった？暴飲暴食？」
私「既往歴に躁鬱とCPTPD持ってるって書いたと思うんすけど、なうなんですよ。でどうしてもストレスに耐えられなくなって暴飲した結果です」
医者「それでこれぇ…？ここまでなるぅ…？普段は何食べてるの」
私「あー…ご飯にふりかけ、とか…カップ麺とか…？一日一食、お昼頃に一回胃に入れる程度っす。それ以上食べると吐くんですよ」
医者「うつ病やらのあれで吐いちゃうのねぇ……もしかして無理にでも栄養取ろうとかして吐いてでもいいから食べるとかした？」
私「してますねぇ」
医者「チリツモだね。そうやって胃液がお腹の中で暴れ続けた。で、君の暴飲によってトドメが刺されたわけだ…お腹空かなかったっしょ」
私「空かなかった。でも食べた。したら吐きました」
医者「そんときは無理しないで食べなくてもいい。血液検査の数値は悪いけどまあ…サプリとか飲んでるんでしょ？」
私「一応、精神科医に勧められたやつは飲んでます」
医者「じゃあ吐き戻し繰り返すほど無理はしなくていいよ。いやー、ここでうちに来れて良かった。これ以上悪化してたら入院だよ、入院。今回は薬だけで済むけどもさ？分かってると思うけど、お酒は厳禁だよ。カフェインも一旦ダメ。とにかく胃を刺激しない。適度に水分補給すること、いいね」
私「あい。ところで先生顔色悪いっすね？もしかして深夜勤務から交代せずに今の時間までやってるとか？」
医者「あー、うん…事情があってね…」
私「大変ですよね医療系の人達も。色んな問題抱えてて。先生、休める時はきちんと休んでくださいね」
医者「それは君ね？？？僕はいいの。君がその思考を自分に向けなさい？？」
私「善処します…」

て感じで胃酸過多を抑える薬と、胃粘膜保護する薬もらって、帰ってきたよー