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みかみ
もうこの際カベジェラ コントラ カベジェラしようよ
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がる

霊的文

すぎも
現役変わり種自販機見られて楽しかった。

ま

のぞむ
そんでもって、感想を追い求めて、サイコミの1話1話のコメントまで読むという……
これ、マジで紙の本とアニメ化してほしい…絶対人気出るやつ…
いつか紙本とアニメになる時用に市ヶ谷貯金しておこうかな…

峯山キ
私が他の買い物をしてる間に「1人で買いたいものがあるから、お母さんはレジ終わったら待ってて」と言われた。
自分のお小遣いで買ったカーネーションの花束を私にプレゼントしてくれました!

ぽめ
先発復帰初年度であまり無理をさせたくないという事なんだろうか。
ほんで杉山はまた投げたいって言ったのかな。
この点差で使うのは避けたいんだけども。
mimitabu
「聞いたことねぇーなぁ」
口ではこう言いつつも、
おじいさんは、とりあえず、
ナタを振り下ろしました。
「ひぃぃぃ、や、優しくうぅ」
思いのほか、外皮が硬かった
桃…のようなもの。
おじいさんが振り下ろしたナタは、
先っぽの方で止まりました。
そして、ミシミシとヒビが入ると、
桃…のようなものは割れ、
中から男の子が両手を広げ出てきました。
「ぱ、パンパカパーーン!」
「…え!?こ、子ども!?」
「やべーな…」
「ねえ…警察に届けよ?」
「だな、誘拐とか言われたらヤダもんな」
「…あのー、大丈夫です」
「は?」
「誰の子でもないです
…というか、そういう流れです」
3人の間に流れる、しばしの、沈黙…。
2人は聞きたいことが山ほどありましたが
懐の大きなおじいさんは、
不安がるおばあさんを説得し、
実の子として育てることにしました。
「名前が必要だな…キヨシはどうだ?」
「それは、ズンドコでしょ?
ウチが聞いたのは、どんぶらこ!」
「ダメか・・・」
「ウチは、ピーチがいい!」
「流行りのキラキラネームか!いいな」
「やめてぇー…
キラキラネームとか、やめてぇー
頼むから、普通のにしてぇー」
「意外と、わがままだな」
「じゃなくて、名前変わったら、
タイトルが変わっちゃうから」
「何がいいんだよ?」
「も、桃太郎で…」
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それから、15年。
すくすくと成長した、自称、桃太郎。
おじいさん仕込みの武術と
おばあさん仕込みの巧みな話術で
少々、ヤンチャに育ちました。
18歳になった、ある日、
自称桃太郎のスマホが鳴りました。
非通知からです。
嫌な予感がした自称桃太郎。
電話に出ると、トモダチの声がしました。
「例の奴らに、追われてるんだ
もうダメかもしれない、ミ・アミーゴ」
つづく


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