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ここの

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オリジナル小説。
恋愛とアクション含みます。
第1話。
待ってたよずっとーーーーー。  
松田「?どうした」吉谷壮牙「いや、なんでもない。」松田「なんだよ?空ばっか見て」吉谷「誰かに話しかけられたような気がして」「まだ夢みてんのかよ急がないと遅刻だぜ」「‥‥‥行こう」 俺の名前は吉谷壮牙。高校1年生だ。隣に歩く女顔の少年は男には合わないが顔に合う名前が緋色という。「松田って本当に緋色って名前が似合わないよなー。」「うるせーバカ」 唐突だが俺はコイツがいたから生きてこれた。普段真面目な俺が軽口を叩くことができるのもコイツのおかげ。 
感謝の言葉なんて言ってやらないけど。俺は両親を事故で亡くしている。親がいなくても不幸じゃないってコイツがいて確信できたから俺はいま俺でここにいる。だから俺は信じて疑わなかった。この幸せがずっと続くことをーーーー。 
ある一言で全ては変わってしまう。 
それは帰り道緋色と別れた後だった。ぴたっ目の前に現れた1人の少女彼女はいまどこから現れた‥!?的な速さで俺の目の前に現れこう言った。「あなたにはこれから悪人を排除してもらいます」「は‥?あんた誰?」「中2病かよ」「私はーーー今は明かせません。」 
「時が来たら話すこともあるでしょう」「悪人を排除って具体的にどうやって戦うの?」‥‥「驚かないのですか?」「いや〜巷でも流行ってるじゃん俺異世界転生とかさ〜」「??‥よく分かりませんが」何故か目の前に現れたナレーターさんは急いでいる気配がする。そしてよく見たら美人だ。「デュフフ‥」「‥‥‥‥」いまは‥ 
「いまはそれでも良いのかもしれません。これを‥」なにか新聞紙を丸めたような筒だ。「私が何かをしなくてもあなたの前には「「敵」」が現れます。「敵?!」それを有り体に言って現れて来る敵をやっつけていけばあなたの戦いに意味が現れるでしょう。さよなら。 
「はあああああ!?」「なんじゃそりゃーー!!!!!」 少女はすでにいない。「無責任なやつだなー!!!!」
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コメント

のしがもす

のしがもす

1 GRAVITY

グラビティの投稿1000文字だから、今回いいところで終わってしまってますね[照れる] これからなのに…[大笑い] 続き待ってます[照れる]

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ここの
ここの
読んで下さってありがとうございます。[大泣き]思いつきなのでどこまでやれるかわかりませんが‥1000文字かあ[大笑い]
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