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詩音

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─数時間後、船の上にある倉庫の一室。

将太は拘束され、薄暗い室内で震えていた。テロリストたちは、本物のスパイと勘違いしているようだった。
何度も尋問されたが、もちろん答えられることなどない。

そのとき、静かに扉が開いた。

「無事か?」

暗闇から現れたのは、シンだった。
銃を構えながら周囲を警戒し、将太の拘束を解く。

「……助けに来てくれたんですか?」

「まあな」

しかし、すぐに足音が響く。
敵が近づいていた。

「時間がない」

シンは将太を抱き上げると、倉庫の窓へと向かった。

「お前、3分息止められるか?」

「無理です!!」

「じゃあ基地で蘇生させるから」

「はぁ!?」

恐怖で暴れる将太に、ため息混じりに呟く

「怖いか?」

パニックになっていた将太は泣きながら必死に訴えた。

「当たり前じゃないですか!蘇生⁈
ソレって死ぬって事ですよね!
助けに来てくれたんですよね〜僕を…
そんな…@&¥$%」

後半は言葉にならないくらいジタバタしていた。

「分かった、分かった。少し落ち着け、痛いのも、苦しいのも、嫌だよな〜。ソレじゃ怖くないようにしてやるから、目を閉じろ!」

シンは将太の首元に触れ、将太は意識を失った。

次の瞬間、シンは将太を抱えたまま海へと飛び込んだ。

4. 謎の薬と変化

基地に運ばれた将太は、気がつくと奇妙な感覚に包まれていた。

「……体が、おかしい?」

鏡を見ると、そこには幼い子供の姿をした自分がいた。

「なんで!? なんで子供になってるの!?」

「お前、特殊な薬を打たれてたらしい」

シンが腕を組みながら答える。

「おそらく、テロリストの実験対象にされかけていたんだろう。普通なら返すところだが、子供のまま民間に戻すわけにもいかない」

「じゃあ……」

「しばらく俺たちと行動しろ」

こうして、将太は本物の特殊部隊と共に過ごすことになった。
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コメント

詩音

詩音 投稿者

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ありがとうございます😊 文才はないですが…好きに書いてますから[笑う]

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フォアグラ

フォアグラ

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ストーリーはともかくとてもまとまってる文章ですね!文体もクールで真摯さと  ユーモアのバランスも良いです。 すごい私が書きたい書き方で書かれてて いいなーとりあえず何か書きたいなと 思ってしまう文章ありがとう

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