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詩音

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運命のハガキ②

それから1ヶ月後。

「当たったぁぁぁぁ!!!」

叶恵の家に届いたハガキを見て、2人は飛び跳ねた。

説明会に行くと、選択肢が与えられた。

「通常飛行か、高G飛行かを選べます。高G飛行には特別訓練が必要です」

「もちろん、訓練します!」

2人は迷わず答えた。

4. 過酷な訓練の日々

訓練では、強い遠心力に耐えるためのトレーニング、スキューバー体験、筋力強化が行われた。

「うぅ、これ、本当に戦闘機乗るのと関係あるのか?」

「あるある。パイロットって体力勝負だからね」

きつい訓練だったが、2人は諦めなかった。そして、ついに体験飛行の日を迎えた。

5. 空を駆ける翼と叶恵

叶恵の担当はポール。穏やかで紳士的なパイロットだった。

「リラックスして、楽しんで」

一方、翼の担当はニック。少し意地悪そうな笑みを浮かべていた。

「さて、どこまで耐えられるかな?」

飛行が始まると、ニックは容赦なくGをかけてきた。

「うわぁぁぁぁ!!!」

翼はヘトヘトになりながらも、負けずに耐えた。

飛行後、エースパイロットたちは2人を気に入り、射撃や戦闘訓練を体験させてくれた。

特に翼はニックに目をつけられ、射撃訓練や戦闘訓練、さらには海に落とされる訓練まで受けることに。

「もう、俺って、完全におもちゃ扱いじゃん……」

それでも翼は負けずに挑戦し続けた。

6. それぞれの道へ

イベントが終わった後も、2人は基地に呼ばれ、親睦を深めた。

そして、時が経ち——

叶恵は別の道へ進むことを決めた。しかし、翼は違った。

「俺、パイロットになりたい」

「本気か?」

「うん。本気。だから、ニック……俺を弟子にしてくれ!」

ニックは笑い、手を差し出した。

「面白い。じゃあ、お前を鍛えてやる」

こうして、翼は新たな夢に向かって飛び立った。

——どんな夢でも、行動すれば実現する可能性がある。
諦めなければ、夢に近づくことはできる。
翼は、そう信じていた。
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