今日のワイン体験：スクリューキャップのMAKULU ピノタージュ

今日も今日とて

今日のワイン
MAKULU ピノタージュ　南アフリカ

「瓶差がある」が明確にわかるものに出会いました
スクリューキャップなのですが、スッと空くのは普通。何をしても開かないボトルがあって、キャップの上に穴を開けるとスッと空いたので真空度が高いと判断
そのワインがめちゃくちゃに美味しかったです
濃厚！深い重い！これ絶対同じワインじゃないよね？というレベル
空気がワインに与える影響を改めて考えさせられました（←ソムリエ

#ワイン

さて

前も投稿しましたが子ども食堂的なことをしています
今回は兄くんの話

兄くんは拗らせた厨二病なのですが（現在中1、小5の時から知ってますがすでに厨二病でしたw）

今日突然
兄くん「瞬間移動するには11次元を越えないといけないんやで」
私「⁉︎ 11次元ってナニ？」
兄くん「レールガンで言ってた」
私「（レールガン通ってない）
兄くん、説明できないことを人に偉そうに言ったらダメやわ
よし、今日は次元の話をしよう（そういうの大好き）」
兄くん「する！」
私「私たちが今いる次元を3次元として、1、2、3次元って何かわかる？」
兄くん「1次元は点、2次元は線、3次元は箱？」
私「（勉強しているな）箱というか、まぁ面やね、私の認識とあってる。では4次元は？」
兄くん「うーん…箱の中に箱が入ってる？？」
私「（勉強しry）私の認識では時間の概念やね、私たちは今という点しか観測できないから3次元。それを自由に観測できて4次元。さて、では5次元は？」
兄くん「（沈黙）」
私「（ググる）ごめん調べてしまった。5次元は時間軸が無数に存在するという思想やね。いわゆる世界線か」
兄くん「世界線？？多元宇宙ってこと？」
私「（シュタゲは通ってないんだ）ちょっと違うかな…（パラレルワールドの説明）では6次元は？」
兄くん「（混乱）」
私「5次元は調べちゃったけど、勿体無いから調べずに考えてみようよ。私も考えてみる。次会うまでの宿題ね✨最終的に11までいくよ」
兄くん「わかった」

ということで、私が彼と次に会うまでに6次元が何たるかを考えなければならない模様。面白すぎるでしょww

ちなみに今日何が食べたい？と聞くとうどんと言うのでうどんを作りました（肉味噌のせ）
BISTROにうどんを入れるための丼があると思うなよー！（うどんはある）