孤独死の予感と人間関係の苦手意識

#政治の星
おはようございます水曜日の土曜日

政治がどうあるべきか、という話をします。
批判ばかり、事実を切って貼ってるだけ、と言われそうですから🤭

写真は駅で配られていた反ワクパンフレットです。

自民党は製薬会社から多額の献金を受けているから推奨しているんだ。

コロナワクチン超過死亡だ！
接種者死亡者数絶対数が未接種者より多い！

といった口調です。

接種割合の方が多く、未接種者の倍ですから当然でもありそうだし、
振り返ればまず高リスク者優先接種でしたから、重症化率で比較したって正確ではありません。

コロナワクチンだけでなく、様々なワクチンが批判されているパンフレットですが、
当然ワクチンには副作用もあるし、事故もあります。
本来はそれらリスクと、プロフィットを比較し、予算も考慮した上で認可であったり、国の補助であったりが決まっているわけです。

もし仮にコロナワクチンがリスクの方が高かったとしても、
当時を思い出せば、検証の余裕は無かったと僕は思います。

自民党の収支をパッと見て製薬会社単体での献金は見つかりませんでしたが、製薬団体に合資し年間約一億円ほどの献金はありますね。
収支報告未記載でも処罰されない自民党なのでそれ以外にも、
いや、金銭以外にもあってもおかしくないですが。

確かに、金品の授受がある以上、
そう言ったキックバックありきでの国策ワクチン認可であったり、
安倍政権時のような優先特区みたいなことが無いとは、いい切れませんね。
政治屋の決定権が強まってますし。

これはワクチン事業に限った話ではありません。
何に対してもお友達企業優先の政策があるかもしれません。
事業費の国庫支出金だけでなく、様々な規制等でも。

今回は結論を先出ししませんでしたが、
企業献金の全面廃止を訴えるものです。

かつ政党助成金も廃止し、
選挙時の候補者への費用補填にするべきものです。
なんなら倍にしてもよいです。
600億円もあれば、かなりのことができますよ。
実際。