昔の私、仕事もなかったんだもんね。今は正社員の仕事があって、一時でも恋人がいて素敵な思い出があって、それで満足すべきなのかも。別れても仕事に変わらず行けてすぐ引越し先探してマチアプも始めて自分の人生諦めずに生きられてたけど、今日ので何かが決壊しちゃった。
最後のジゴロのときのマレーネを眺めるふくちゃん、憧れの対象を見る純粋な少年のような顔してて。ほんとにこの人は舞台が好きなんだなって思ったし、これからも舞台に立ち続けてくれるだろうなって思えて好きだった。