これは若い頃になかった感覚なんだけど、自分と他人の境界線がすごくはっきりしてきた。親族や友人が破滅しても、他人事だ。あんまり特別な感情はない。尤も、助けてくれと言われれば、全然できる範囲で手は貸すけど。