ベトナムの甘～いコーヒー文化☕️

投稿

kuraβ

2024/12/24

ベトナムは、コーヒー大国である（周知の事実♪）

アラビカとロブスタのどちらもあるが、いわゆるベトナムコーヒーと呼ばれる、練乳の入った甘いヤツはロブスタで、そんなに濃くしたらあかんやろ！ってくらいに淹れたものだ。

ローストは、フルシティかフレンチくらいのダークローストで、グサインドサイズは、ミディアム・ファインくらい。ドリップは、フィンと呼ばれる基本的にはアルミ製のドリッパーを使う。

ロブスタのハノイ式のローストは、変わっていて、バターと砂糖でローストするため、豆自体が甘い。最初はものすごい違和感があるが、中毒性が高い。ハノイアン・ローストじゃないと満足できない身体にすぐになる。私はホーチミンに住んでいた時も、ハノイまでコーヒー買いに来てた。

のだが、今回はアラビカのスペシャリティコーヒー、多分ベトナム国内では、最も有名な K’HO Coffee。農場は、ダラットにある。ベトナム全国郵送してくれるが、今回はダラット旅行のお土産にもらった。1kg。

ダラットで香りの高いコーヒーと言えば、コピ・ルアク💩であるが、めちゃくちゃ高い。ツテがないと売ってもらえない農場のものは、日本に持って行くと100g2万円くらいの値段で売れるらしい。

K’HO Coffee は、フルーティなアラビカで味良し香り良し、アラビカ好き垂涎のスペシャリティコーヒーである。基本ペーパードリップでいただくつもりだが、色々試そうと思って、Whole Beanにした。

香りだけでも幸せな気分になってるけど、飲むの楽しみ。