登場人物が多いのでちゃんと区別がつくか心配だったが、1人ずつスポットライトが当たっていく感じで、それぞれの立場や人間像がだんだん見えてきてわかりやすかった役名が名前ではなく陪審員◯号、という番号だったのもわかりやすさの一因#12人の怒れるひとびと