ライブの余韻に浸りながら、次のライブへの期待を綴る音楽ファンの感想

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投稿

かずき

2024/12/15

好きなバンドのライブに行ってきた。
ライブは勿論最高に楽しくて「あぁ早く次のライブに行きたい！」って思っているんだけど、
それに付随する「フォロワーさんお会いしましょう」が、あまり得意ではないみたいだとようやく気付いた。

推し活は基本ソロだったから、ひとりで行ってひとりで楽しんで帰るのが当たり前だった。
このバンドにはまってから、Twitterのフォロワーさんに会いたいって言ってもらってお話しして盛り上がることの楽しさを知った。
でも、久しぶりにソロ参加だった今回、ちょっと淋しいからと漠然と友達作りに動いた結果、少し疲れてしまった。

多くの人と繋がる行為や、グループで毎度楽しそうに盛り上がっている人達を否定するつもりは一切ないし、このバンドの界隈はとても平和で良い人が多いと思う。
現に、今回お会いした人達も皆良い人だった。初めましてのわたしを快く迎えてくれて。

ただ、わたしはそのスタイルが向いてないんだなとわかったという話。
リアルも推し活も友達付き合いでの心地よい始め方、距離感は変わらないよね、そりゃそうだ。
わたしは広い付き合いより狭く深い方が好きだし、一対一が一番楽しく話せるタイプだった、忘れてた。笑

そんなわけで「無理して多くの人と繋がらなきゃ！顔広くしなきゃ！」と考えるのは、仕事はともかくオフの場ではやめよう。
無理してお相手に失礼してしまうのも嫌だし。

と、何度目かのライブで勉強したのでした。笑
楽しむための推し活だからね、自分が楽しんで、一緒に楽しんでくれる方がいたらその人を大切に。

ちなみにこの結論に至るまで自分の頭の中ごちゃごちゃしてて、ガルちゃんの「推し活疲れた」的トピのまとめ動画たくさん見ました笑

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