大阪遠征の思い出と感謝：Jリーグの旅路

【ご報告】
家族の1人が亡くなりました。
名前は倫太(りんた)。りんりん、りんちゃんと呼んでました。
１ヶ月ほど前から体調が悪く何度も通院して闘病生活をしていました。糖尿病と診断され、インスリン注射が開始されたのが昨日。今日も点滴から帰ってきてインスリン打ってブドウ糖を飲ませ、亡くなる数時間前から定期的にてんかんを起こしてました。そして大きなてんかんが2回起きて少し経った頃、突然吐いたと思えば一声鳴きそのまま旅立って行きました。1年2ヶ月。たった1年2ヶ月。本当に短い人生の中で小さな体でよく頑張ったと思います。5キロほどあった体重は2.3kgにまで減量。ふっくらしていた体も骨が目立っておりました。ホームドクターからも状態は良くないと言われ覚悟はしておりましたがやはり、タイミングが来てしまうと辛いです。1年前の7月7日、七夕の日にお家に来て色んな事を経験させて貰いました。ありがとう。大切な記憶を忘れずに生きていきたいです。1年2ヶ月、本当にお疲れ様でした。先代の子がお迎えに来てくれていると思います。倫太はご飯とねこ鍋が大好きでした。いつも肩に乗ってスリスリしてきて、ご飯の時はいつも鳴いてました。私が体調悪い時はそばにいてくれたね。カーペット敷いて寝てた時はいつも布団に入れてって来てたね。嬉しかった。写真は闘病中猫ねこ鍋に入ってるものです。母は治療も最大限の事はできたから後悔はないと言ってましたがやはり私には後悔が残るばかりです。倫太へりんりんが大好きだった翡翠(ひすい)の事はしっかり育ててそっちに送るからね。お休みなさい。ずっとずっと大好きだよ

大阪から帰ってきた。