スマホ依存症の危機：一日スマホなしで過ごした体験記

共感で繋がるSNS

投稿

ニベア

2024/11/26

久しぶりにスマホが1日ない生活を送りました😭
1日だけだったとはいえ、無くなった時の恐ろしさを痛感した昨日（月曜）でした😰

話は日曜の夜、職場関係の意気投合したメンバー4人で飲み会を行いました🍻
1人は進んでドライバーを買って出たのでノンアルだったのと、他のメンバーがあまり酒が強くなかったので実質飲める人は私ぐらい…

とはいえ話好きな仲間だったことと帰りは送りありということもあって、時間は既に0時過ぎ。
私は連日働き詰めだったため身体は無意識のうちに疲れていたにも関わらず🍺🥃のペースは上がり、お開きをする頃には半分ウトウト状態で…

帰りは予定通り自宅の最寄駅まで送ってもらうことになり、後部座席のシートを倒し手帳型ケースに入ったスマホを枕にしながらウトウト😪と寛ぐ。
その後途中コンビニに寄った際、倒したシートをそのままにして買い物へ。

戻ってからはすっかり目が覚め、体を起こした状態で前席の人達と会話しながら自宅の最寄駅に到着。

「ありがとう、気をつけて〜♫」

と手を振り見送った後、徒歩で酔い覚ましをしながら帰宅。
服を脱いでスマホを…………

あれ？？無い！😱😱😱

と気づいた時にはもう手遅れ

なんとなく何処にあるかの目処はついたので
追うのは諦めてそのまま寝て、朝起きて現実を再確認

「SNSやゲームが出来ないのは仕方ないし、まあなんとかなるか」とたかを括っていたら、

「ヤバい、お客様の連絡先がわからない！」
「あ、あの内容なんだっけ？」
「あのアプリに情報入ってるんだよなぁ」

…普段いかに携帯に依存しているんだろうかと痛感。スマホの紛失は私個人が曝け出される危険性と日常の生活が何も出来なくなる恐怖を覚えました😱

午前中は会議や連絡が取れる客先対応などの仕事に追われていたため午後にようやく探索開始。

予想通り、昨日送ってもらった同僚宅と思われる場所にある事を確認。

メッセージを送ったら早々に折り返しの連絡が。

『いやぁ、やっと連絡ついたよ。A君宅に着くちょっと前に携帯があるの気づいたけど、誰も何処に連絡して良いかわからないから電話くるの待ってたんだよ』

その方の仕事終わりで合流する形となり、夜にようやくスマホが無事手元に！

預かってもらっていた同僚に感謝すると同時に、
酔った時の紛失リスク対策を真剣に考えなきゃと思った今日この頃でした😅