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回転木馬
DNAを持つ生命は、約35億年前に突然に生まれた。化石の示す形態変化の速度にはしばし飛躍が見られ、分子論的には100億年位では到底起こりえない進化が、地球が誕生してから46億年の間に起きた。(単純な真核細胞が生まれるまで25億年、更に人間が誕生するまでに10億年)。
遺伝子とは不変なものではなく、DNAには書かれてはいない新しい情報を持つ──例えば、未知数の抗体という分子を免疫系は持っている──事が分かっている。
宇宙が誕生して137億年、大きさは約456億光年(1光年は1年)──今も膨張を続けている。
銀河の1つ銀河系、銀河団の集まった超銀河。太陽系が存するのが銀河系(直径は10万光年)。
自転、公転、重力──絶妙なバランスで宇宙や生命が存在している。
地球は太陽系の惑星の1つで、月は地球の衛星。地球の自転の速度は、赤道付近で時速1600km──24時間で1周をするが、月が地球の自転の速度を遅くしている。
公転の速度は秒速30kmで、太陽系は銀河系の端っこにあって銀河系の中を秒速220kmで移動している。
今後10億年前後の間に太陽は少しづつ明るくなって、熱量が増して地球上に生物は住めなくなると言われている。
そこで、火星移住が現実味を増して来る。
それでも更に50億年を経ると、火星にも住めなくなって太陽系の外に出なければならなくなるらしい。
銀河の中の1つであるアンドロメダ星雲と地球が、約40億年後には衝突すると言われている。
あまりにも壮大過ぎて──その意味が有るのかどうかは分からないけれども──何か意味があるのかな?
惑星は恒星の周りを回っているが、中には自由浮遊惑星というものがあって秒速数百kmもの猛スピードで宇宙空間を漂っているものもあるらしい。
何れにせよ、何故に生命が誕生して人間が存在するのだろうか?──。
歴史という土壌に、屍と言う名の種
悲しみという名の雨が降り注ぐのなら
希望や絶望をも肥やしに変えて
夢という名の芽を育んで
想い花を咲かそう
祈りは実り、幸福という種を蒔いて──
頬笑みの花を咲かそう
人類の敵は人間だけれども、人類を救うのも人間である。
学歴も知識もない愚者ですから、数字に誤りがありましたらどうぞ宇宙のような広い心で許してやってください。
コメント
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なゆっ
いたらない所ばかりだけど、少しずつ自分の録音した声聴くの楽しくなってきた。

斉藤思

ゆ

よーー

ワヒロ
[志藤 正義] 夜時間2

りくさ

みにり

わかは
確かに鉄オタもいるしバスにもおるんやな

こば🕊

雄⚰️
っていうか万菊さんの人間国宝の説得力がありすぎる。半二郎が扇子を開いた瞬間に見つめる瞳に力が宿るとことか震えた。
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