好きに吹っ切るとそこには何も無いような気がして、つまり「私の不在」に直面するような気がして、怖かったんだな。無意識にそこから離れていくように外側へズレていってたのが、生きづらさだった。私の不在はイコール私ならざるものの不在であり結び目としての私がなければ繋がりもなくなる。