癒えて今となってはうっすらと線が残って見えるかくらいの傷に最初気付かなかったロレが、ベニの手の甲や掌に残る傷に気付いて息を呑み、そっと目を伏せる姿まで夢想したし、既に癒えている傷のある手を包み込むように握ってくるロレに目を細めるベニまで想像した(此処までコンマ数秒)
来年は暫くだてめめが無いということになりますが、わたしは無い頃から好きなので、大丈夫です そんな無いくらいで好きじゃなくなったり嫌いになったりしませんので 任せてください だてめめのことは責任持って好きでい続けいますんで ただ向こう行く前にちょっとデカめの供給とかあると助