小学生の頃、夜両親ともに飲み会でいなくて、1人でドーナツを揚げた。わたしが寝た後に帰ってきた母が、そのドーナツを寝る前に食べてくれて、翌日胃もたれに苦しみながら「おいしかった!」と褒めてくれた。次の日でもいいのに、当日飲み会帰りに食べてくれたことが嬉しくて、今でも思い出す。