奏ちゃんのスタイル革命！今年の秋冬コーデはこれだ！

思うがままに過去のことを書き始めてしまって
めちゃくちゃダラダラと書かれてます。
お時間のある方読んでってください😅

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小2でバスケ始めて
選手になりたいって本気になった。
毎日体育館に行きまくってたおかげで優しいお兄ちゃん達にいろんなテクニック教えてもらえた。
中学になってバスケ部に入って
三年間コート走りきった。
いい先生に出会えて、めちゃ怒られたけど
同じくらい褒めちぎってくれた。
部活引退後中3で先生が勧めてくれた選抜と合宿に応募、両方合格させてもらえて、下手くそながらに頑張った。まじいい経験させてもらった。
ありがたいことに何個もあった選択肢蹴って進路をバスケに決め、あの高校に入らせてもらうことに決まった。
高校生活はハードで学校まで片道約２時間半
毎日四時起き、朝練~授業~昼練~授業~夜練
ギリ23時前に帰宅してバスケノート書いたりなんやかんやで24時過ぎ就寝。[冷や汗]
毎日弁当と最寄りまでの送り迎えしてくれてた親には感謝しかない。(田舎で朝夜バスがない)
高1はじめて全国大会出てプレーさせてもらえてここの学校に来てよかったと思ってた。
頑張ろうって思ったらコロナなどなどで
色々あり保健室登校&半分不登校。
大好きだった広い体育館に行けなくなった。
部活も教室にもいけない。友達ゼロ仲間ゼロ。
高2何があっても辞めたくなかったバスケ辞めて高校も辞めて転校した。
夢も何もかも全部諦めた。
全部自分で決めたことで全てが崩れていった。
周りの応援してくれた方々に申し訳ない。

バスケ始めなければよかった
中学で違う部活に入ればよかった
高校違うところ行けばよかった
ハブられても、しんどくても保健室登校のままでいいからバスケ続けてればよかった
転校しなければよかった
夢なんか見なきゃよかった
諦めなければよかった　　　後悔だらけ

後悔し過ぎて小2からずっと書き溜めてた
バスケノートも、最後に使ってたバッシュも、
自分のボールもいまだに捨てれない。
もう夢は終わってる。諦めた。
一番の友達だったバスケはもういない。
わかってる。わかってるはずなのに､､､

戻りたい。
また夢を見たいな。
しんどかったけど、楽しいし幸せだった。
#ひとりごと

【小説家さんと他の男性の違いについて考える１】#まる婚活

私が小説家さんに対してあんまりピンと来ていないのに、お断りせず踏みとどまってしまう理由なのですが…
これまで色々な男性とお見合いをしてきて、彼を【一発アウトするには惜しいかもしれない】と思うのです。

以前、お見合いで出会った３人の話をします。

彼らを便宜上【OB】【見せぇの人】【姉大好きさん】とそれぞれ呼びたいと思います。

【OB（卒業生）】
私はお見合い時、「趣味は小説を書くことです」と素直に言っていました。

それに対してこの男性は「あ～　俺も高校の頃は小説とかやってたわ」と頷いてくれました。

「でもさ、俺たちはもう大人なんだよ。
そんなの書いている場合じゃないし、結婚したら卒業するよね」と彼は明るく言いました。

「俺さ、キャンプと釣りが好きなんだよね。
これぞ大人って感じだよ。小説はそろそろ卒業して、外の世界にも目を向けるべきじゃないかな」

そうして彼は遠出をする話ばかりをしてきました。
私自身、あんまり遠出が好きではないこともあってお断りをさせていただきました。

【見せぇの人】
彼は「小説、書いてるんだって？」と顔を合わせるなり唐突に聞く男でした。

どこの方言かわからないけれど、二言目には「見せぇ、見せぇ」と彼は常に催促をしました。
『いきなりは恥ずかしいですし…』と軽く断ると、「恥ずかしがることは無ぇよ。なんなら読み上げてみ！」と彼は笑顔なのです。
そんな彼は煽るように「見せぇ、見せぇ」と繰り返します。

「自慢じゃないけど俺は本を沢山読むんだ。だから、あんたが小説を書くって聞いてすごい興味津々なんだよ。
俺はどんな本だって読んでる。
危ない本も変な本も、気持ち悪い本も読んでるから、あんたの小説も大丈夫。
ほら、見せぇ　見せぇ」

読んだことのない小説を読みたいという渇望。
お見合いという場にいるはずなのに、別の目的を持った生き物と出くわしているような、ほんの少しの気持ち悪さを感じる。

私は小説を売り込みに来たわけじゃない。

小説の内容まで好きになってほしいだなんて思ってないから、まずは私自身を見てほしい。
結婚するときに顔を合わせるのは私自身なんだから。

そう思ってお断りをさせていただきました。

（続く）

去年とはちがって黒ベースのセーラーに