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くま/すんごい遅レス
子は1年7ヶ月、いつどうなるか分からない中でよく頑張り抜いた。その間、常に不安定な状態の中で、子の看護グッズを、私が『ミシンを買う、苦手な縫い物を学ぶ、生地を選ぶ、作る、毎日面会へ通い必死な中、荒廃した家の中で作業スペースを作るetc』というタスクをやれるはずもなく、病院のボランティアスタッフに全て依頼していた。
1年7ヶ月もあった為、ボランティアの仲介役の…役職名は分からないけど仲介の職員からは
『また?いつになれば自分で作り方覚えるの?』という顔を何度もされるようになり、実際に「ミシン持って学びにくるお母さんもいるからいつでも来てね」と遠回しに何度も言われたり、じょじょに嫌な顔をされれようになった
容体が少しずつ悪化していった頃、特にむくみの増減が激しく、何種類ものサイズが必要になるため、「本当にこんなにも本数必要?ボランティアさんを大事に考えて欲しい」なども、何度も言われた。
私は、まだまだ頑張ってる我が子の様子を、しにそうだなんて表現できず、ボランティア仲介さんになんと言って良いのか分からず、口を開こうとすれば泣く事しかできず、苦しそうな我が子の姿を見た帰りにボランティアルームへ依頼に行っては、「また泣いてるの〜笑」と励ましの言葉に何度も傷付いた。
「大きくなった?(^^)」大きくならない
「次の病棟はうつった?」うつれないずっとNだよ
え?て顔するくらいなら質問して欲しくなかった
恨んじゃいない。感謝もしてる。
ボランティア仲介さんの苦労や、大切なボランティアさん達を守るための発言だとか、そんな事もわかってる。
お世話になったので、子がなくなって病院を去る時、直接会えなかったけど電話で報告をした。
どこかの病棟を回ってる最中だったその仲介の方は、忙しい最中に私からの電話と聞いて苛立ちを隠せなかったのかなと思う。
おそらく『他にも大変な子達がいるのに、このお母さんはいつまでも甘えて!』と思ったんだろう。こちらの病状などは全くご存じないため。
だからなのか、とてもぶっきらぼうな声で電話に出た。
私はただただ感謝となくなった事を伝えた。
これまでの声色とは一瞬で変わって、「うそ…まさかそんなとは…」みたいな事呟いておられたと思う。
コメ欄につづく
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くま/すんごい遅レス 投稿者
あれから何度もその方のことが頭に浮かぶ。 あの時どう感じて、今ごろ何を思い過ごしてるのかな…と 恐らくだが、いくばくか心は痛めたんじゃないかと思う。 私は決して罪悪感を持って過ごして欲しいわけではなく、だからその方が不要な罪悪感を持たないで済むように、改めてお礼状を送りたいとも思ってるが、一年たった今も、ペンを取れていない。 (これは誰に対しても。友人からのお悔やみメールも返せてない。) ただただ、こんなケースもあるってことはその方には知って欲しい思いはあった。私とのやり取りの経験が、他のママ達との関わり方に変わってくるのなら良かったと思う。 1番は感謝を伝えたいとは思ってる
moka*🍮🐥
くまさん本当に辛かったですね。 大変でしたね。悲しかったですね。 でも良く耐えましたね! 私がそんな風な態度や嫌みのように言われたらどうかなって考えてしまいました。 本当に本当に頑張りましたね!