10年前の離婚と共に歩み始めたシングルマザーの奮闘記

今日で離婚してから１０年経ちました。

当時はパートを掛け持ちしていてい、文字通り朝から晩まで働いていた。
常に寝不足でたまに車で遠出をしようものなら
すぐに居眠り運転状態で常に体力いっぱい疲れ果てていて
今から思い返してもよく事故らなかったなと思うし
あのまま働き続けていたら間違いなく病気になっていただろうなと思う。

時系列でいくと・・。
2014年４月１７日離婚とともに現在の住まいへ娘とともに転居。
（息子はすでに一人暮らしをしていた）
娘ももう働いていたけれど、結婚するときに満足なことはしてあげられないと思う。
生活費は入れなくていいから自分で貯めてと伝えたことを覚えている。

書いた通り、とにかく働いたけれどパートだったのでお金の不安が付きまとっていた。
娘とイッヌとつつましく暮らしていくのに精いっぱい。
どれくらい精いっぱいだったかというと、１００円を使うことにも恐怖を感じていたな・・・。
離婚前からライフワークとしてイッヌとドッグスポーツをやっていたけれど、お金がかかったので
その規模も大幅に縮小。

2017年６月　今の職場に転職。
地元の中小企業だし、当時は慣れないことでしんどかったけど転職は成功したと感謝しています。

2017年11月　息子入籍

2018年８月　息子挙式

2018年１2月　孫１号誕生（息子宅）

2019年５月　狭い家で娘と女二人の生活で徐々に娘との仲が険悪になり、
またアラサーになっても独立する気配も貯金の気配もないので生活費を入れるように通達して数か月してから娘の一人暮らしスタート。
同時に私自身の一人暮らしもスタート（現在に至る）

2019年７月　実家の母、最初の施設（サービス付き高齢者向け住宅）入居
脊椎管狭窄症から足腰が悪くなって自宅で生活するのは厳しいとなって
同居していた父の不安もあったため。
今から思えば入居前からその兆候はあったと思うけれど、
入居してから痴ほう症状が進行。
独居になった父への週末見守りもスタート（ごはん、掃除など）

2019年11月　慢性硬膜下血腫により父、入院手術
幸いにも大きな後遺症などなく元の生活に戻る

2020年２月　父、硬膜下血腫再発　手術入院
これまた幸いにも大きな後遺症などなく元の生活に戻る

続く

#つぶやき
#長いつぶやき
#離婚

続きを読ませてください。

今日で離婚してから１０年経ちました。