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ヤブー

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そういえば、社会人最初の配属になったところの局次長だからナンバー2の方は
高卒で一旦就職後に転職して、更に通信で大卒となり、知的さや腰の低さは尊敬に値するなぁと思いつつも疎遠になってます。
あと、率直さ。
知的さっていうのは、既に25年近く前なのにこれから大事なことはサスティナビリティーだと指摘していた点。SDGsなんて言葉ができる前から既に21世紀の課題を抽出していたところですね。
自分が今の時点で25年後を予見するようなことは言えないなぁと思うのであります。
腰の低さは、当時は私が一番下っ端で、ヒエラルキー的には係員(私の)上級係員、係長相当職、係長、課長補佐、課長、局次長(今回取り上げている方)という間柄なので、部下っていう範疇さえも危ういくらいなのに、同僚というようにおっしゃっていただいたことがありまして、それは、私に対するというよりは、第三者に対して部下という表現よりは同僚というような言葉を使った方が組織の一体感が出ると思われたのか、組織にヒエラルキーは無く、フラットな関係性の中でたまたま肩書きがありそれぞれの役割があって全体最適を作っていくという考え方の持ち主だったのか、すぐに部下とか言いたがるようにはなりたく無いなと思ったりしましたね。
で、率直さというのは、その組織のミッションは社長肝煎ではあるものの、危ういプロジェクトの推進と成功という果実を必ず実らせないといきけないというので、生煮えなプランの着地点を模索しないといけないというどちらかというと貧乏クジ引いちゃっと感じる人もあり、一方で、社長肝煎なので抜擢されたのだと張り切る人もいました。その方は前者の考えで、歓迎会の時にざっくばらんにそんな発言してまして、聞いていた側の反応は、腹で思っていても、口には出しちゃいけないことだろうっていうような人が多かったと思います。最後は社長肝煎なんだからがんばろうというので締めてましたが、最後の締めの言葉よりも率直にな物言いの方がインパクトあったなぁというのが私の印象です。
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