投稿
ことり戦隊🐥🐣🥚🐣🐥
病人と老人だけでは物騒だろうと
犬のハルも一緒にきた
ハルは8時半前になると庭におりて
ブロック塀の穴に鼻を突っ込んで
尻尾を振っている
男の子の声がする
何を話してるのか聴きたい
しかし私の鼻カニューレの管は庭の端まで届かない
自由に動くハルと、管に繋がれた私と
もはやどちらが犬か分からない
管を酸素の機械から、携帯酸素ボンベに換えて
カートに乗せて庭の隅に行った
男の子は「ギラ、ギラ」と優しく呼びながら
穴に突っ込んでるハルの鼻先を撫でている
ハルは「ギラ」という名前になっていた
強そうだな
RPGの呪文みたいやん
「お兄ちゃんは何年生?」と聞いた
「わっ!」と驚いた後「2年」と答えた
「いつもかまってくれてありがとうね」
「ギラ可愛いけえ」といって去っていった
この時間は登校班が全部行ったあとだから
あの子はいつも1人で遅刻気味に登校してるんだな
朝の風がつめたいので「ギラ、はいろうか」
というとギラは私より早くタタッと部屋に帰って座布団の上で丸くなった
さらにおばあが「あー寒い寒い」とサッシを閉め始めたので、キャインキャイン鳴きながら開けてもらった
ギラ、今話題のセカンドパートナーができて良かったな
コメント
話題の投稿をみつける

ロネ

ちぇる
#pitchfm

えだま

ころこ

ナ🦆

つな缶
ミーンミンミンミンの由来は?
ミーンミンミンミンは、主に日本の夏に聞かれるセミの鳴き声を表現した言葉です。この音は、特にミンミンゼミの鳴き声を指していることが多いです。以下にその由来や特徴をまとめます。
音の特徴: 「ミーンミンミンミン」という音は、セミが発する独特の鳴き声を模したもので、特に夏の風物詩として親しまれています。セミの鳴き声は、繁殖期にオスがメスを引き寄せるために鳴くもので、非常に大きく響き渡ります。
文化的背景: 日本では、セミの鳴き声は夏の象徴とされ、夏の風情を感じさせる重要な要素です。多くの詩や歌、物語に登場し、夏の情景を描写する際に使われます。
地域差: 日本各地で異なる種類のセミが生息しており、それぞれの鳴き声には特徴がありますが、「ミーンミンミンミン」は特にミンミンゼミの鳴き声として広く認識されています。
このように、ミーンミンミンミンは日本の夏を象徴する音として、文化や自然の一部として深く根付いています。

おかち

きゃっ

かむ

敗者指
ゲームは娯楽だし
もっとみる 

ぱのぅ
微笑ましくニヤニヤしてしまいました[ほっとする]
わしのポキール
ギラも2年生もかわいいなあ
てぃむ❄️🎄⛄️🦌🍐🍏🥂
どうしてギラと名付けたのか気になりますね[大笑い] 微笑ましい[ハート]
ふわ(˶ᐢᗜᐢ˶)もこ
相変わらずの面白さ🤣
🐢かめちゃんぬ🐢
可愛くてホッコリした^_^