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saki
嫌いな言葉が2つある
妹が使う「だってしょうがないやん」
そして母が使う「そんな事言わんでいいやん」
妹は子供の頃からずっと、時間に間に合う事ができない
家族揃っての外出はいつも前日に出発時刻が共有されていた
妹はその時刻に間に合った事がない
どんな服を着て良いか分からない、食事が終わらない、トイレに行きたい等、遅刻理由は様々
自分は支度に人一倍時間がかかると認識した上で早めに起きて行動するようにと父や私が苦言を呈すると、妹は決まって「だってしょうがないやん」と言う
そして行動を改める事もない
そんな妹を叱る事なく、支度が終わるまでいつも付き合っていたのが母
妹にとってもそれが当たり前だった
中学生になった妹が、母が支度を手伝わなかった事に腹を立て怒鳴った事があった
母は妹に泣いて謝った
流石におかしい、手伝いがなくても自力で準備を間に合わせる力を付けさせないとと、2人の場で母に言った
「できる子にはできん子の気持ちはわからんよね」
「妹ちゃんは多分何か障害のある子やから(仕方ない)」と母
論点がズレている、このまま大人になったら困るのは妹、妹が社会に出ても付き添って手伝うつもりかと返すと「さきはひどい、厳しい、そんなこと言わんでもいいやん」と大泣き
流石に何も言えなくなってしまった
これ以降母は、反論できなくなるとこの言葉を使って私の口を塞ぐようになった
多分、今回の一件も最後は「そんなこと言わんでも良いやん」を使って私に言う事を聞かせるつもりなんだろう
全力で抵抗するけどな
とりあえず母と話し合う前に武器を揃えなきゃいけない
近日中にまた心療内科のカウンセリングを受けるつもり
いつもお医者さんには「受け流せ」と言われるけど、もはやその段階ではないよね
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saki 投稿者
思い返せば、結婚して3ヶ月で父が亡くなって夫と離れ実家に戻り母の手伝いをして、妊娠して2ヶ月で骨折した母の介助をしに実家に戻り そして子供が生まれて4ヶ月で移住の手伝いをしろ宣言か グラ友さんの仰るように、うちの家族がこれからって時にいつもなんかあるんだな🤔
さぼてん
なんというか、猛烈にお疲れ様です[大泣き][大泣き] 端末開いてこの投稿を見たのが2回目(1回目は反応できませんでした)。でもやっぱり「ぐぇええ!」と怒らざるを得ない環境です(外野がごめんなさい)[冷や汗]そして既視感がいっぱい。 食事の介助について自力でゆっくりならできるし、自立度下がるし一時しのぎでエゴを満たすことにしかならないので、「(食事を)手伝っちゃいけないよ。できるんだから。」と私が言うと、手伝おうとした血縁から 「あんたは厳しすぎる!介護されたくない!」言われました(でも残念ながらその後頼られます)[冷や汗] そして私のきょうだいが彼女と喧嘩していつもの口上で口止めをする。
saki 投稿者
妹は自分は家族から守られて当たり前、許されて当たり前で育ってきてしまった 難しい事は理解できないだろうと勝手に母がフィルタリングする そして母も1人ではその難しい事に手をつけはしない 母から「できる子」と認識されてしまっている亡き父や、私の力を必ず使おうとする だから今回の母と私のいざこざは妹には絶対に知らされないだろうし、何がなんでも私に折れさせようとするはず 本当に面倒だ
saki 投稿者
妹と母のことで思い出した事がある 妹の結婚式で、新郎側親族に母と2人で挨拶に行ったら母が開口一番に「本当は優しい子なんです、よろしくお願いします」って言ったんよね いきなりそんな事言われたら妹の印象もむしろ悪くなるだろうに、って思わず苦笑いしたな