共感で繋がるSNS
投稿
Naoki
最近、タンニショウという本、経典が
注目されているようです。
仏教の教え、親鸞聖人がその教えを伝え、
その真意を唯円(ゆいえん)坊という弟子が
書いた本のようです。
僧侶というと、世間から離れ、髪の毛を
剃って丸坊主にし、お寺に出家した
人達のイメージが一般的に強いのですが、
親鸞聖人は、妻もいらっしゃいました。
比叡山で厳しい修行を29年も続けたの
ですが、煩悩を捨てられないのだと気づ
いたとの事なんです。
僧侶は、人格者であり、高い教養を身
につけて、108の煩悩がない、お肉も
お魚も食べないストイックな生活を
極めた人なんだと思っていました。
でも、最近は違うようです。お肉も
お魚も食べるし、髪の毛も剃らず、
茶髪にしている若い僧侶もいらっしゃい
ます。
とても斬新です。
もちろん、お寺に入門した人は、修行
の初めなので、世間一般の人の考えに
近い人です。
その後、厳しい修行を続けて、坐禅や
瞑想、奉仕、規則正しい生活、精進料理、
野菜だけを食べているのだから、
きっと、煩悩が限りなくないのだろう
と思っていました。
しかしながら、阿弥陀経の教えでは、
"南無阿弥陀仏"の念仏を唱える事で、
善人だけでなく悪人も救われる
というのです。南無とは、お慕いします。
という意味で、"阿弥陀如来様をお慕いします。"と祈っています。
親鸞聖人は比叡山で厳しい修行をしても
自分には、煩悩を捨てられないと気づき
ます。
でも、法然聖人に出会って、他力本願
(阿弥陀如来様の本願)に従う事で、
つまり念仏を唱える事で極楽浄土へと
救われると教えられ気づきました。
ビックリする教えです。
善人しか救われないと思っていたのに、
悪人も救われると言うのです。
その2に続く
Naoki😊
#教え
14
話題の投稿をみつける
ゴンゾ
（そこがまた良い）
7
☀そら
#30過ぎても
8
れおん
やっぱり最高です！！！！！
7
たかす
#たかすメモ
4
ベラ
なんかもう何もかも今更感だし、なんでもかんでも即ナーフで疲れた
8
ふぐ
1
たづ
3
右左
暑い！
9
なお
#名探偵コナン
6
こて_clu
約5万円。
2ヶ月待ち。
もっとみる 